2000年〜2002年
この3年間はベースライン調査によって見えてきた予防のニーズに応えるためさまざまなプログラムを立案し執行した時期といえます。 STI勉強会が軌道に乗り、クラブパーティが毎月開催されるようになりました。我が国初めての、ボランティアベースのHIV/STI臨時検査イベント<SWITCH>が立案され、開催されたのもこの時期。それだけ、大阪においては「受けやすいHIV/STI抗体検査」へのニーズが大きかったわけです。この結果を受け大阪では土曜日常設のHIV/STI検査場が整備されることになりました。 3年に渡るSWITCHはさまざまな副産物----自分たちの性的健康が危機に瀕しているという意識、お祭りの楽しさ、MASH大阪の認知率の向上など----をもたらしました。 しかしSWITCHにエネルギーを集中した結果、日常的なアウトリーチ(啓発資材をクライアントに届けるシステム)体制の構築が後手に回ったのも事実。コンドームキットやコミュニティペーパーの配布がようやく軌道に乗ったのは2002年度の夏以降のことでした。
| 2000年 2月 | SWITCH2000立案 |
|---|---|
| 2000年 5月 | SWITCH2000実施 |
| 2000年 7月 | フォローアップ調査(第1回)実施 |
| 2000年 8月 |
エイズ・ベネフィット・ダンスパーティー <basement [g]>発足(〜2002年8月) |
| 2001年 5月 | SWITCH2001実施 |
| 2001年 7月 | フォローアップ調査(第2回)実施 |
| 2001年11月 | ホームページ開設 |
| 2001年12月 |
セイファーセックス・トークショー・イベント<Cafe prevent>開催 (〜2002年4月) |
| 2002年 1月 | コンドーム大作戦part2開始(〜2005年3月) |
| 2002年 5月 | SWITCH2002 実施 |
|
2002年 6-7月 |
コンドーム・ディスペンサー第1次配布完了/ ミナミへのアウトリーチ開始 |
| 2002年 8月 |
SWITCH2002 実施/ 梅毒啓発栞の配布 |
| 2002年10月 | フォローアップ調査(第3回)実施 |
| 2002年12月 | コミュニティペーパー<SAL+>ゼロ号発行 |
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