ダイヤMASH OSAKAの沿革

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1997年〜1999年
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MASH大阪発足のきっかけは1997年の秋にさかのぼります。大阪でHIV感染者が急激に増加し始め、 しかもその大半がゲイ・バイセクシュアル男性であることに危機感を抱いた大阪府のエイズ対策担当者が、ゲイ・バイセクシュアル男性向けの 予防対策の必要性を痛感し、すでにこの問題にコミットしていた疫学研究者とボランティアに協力を依頼したことに端を発します。
この三者は、当時すでに独自の予防プログラムを実践していた商業施設の経営者らとも連絡をとりつつ協議を重ね、パートナーシップを築きつつ 予防事業を展開していくことで意見の一致を見ました。こうして翌1998年の4月にMASH大阪が誕生。MASHの名は、先輩格にあたる SMASH(=Sydney Men And Sexual Health)からとられました。
MASH大阪が発足してまず行ったのは、ハッテン場やバーのオーナー・従業員の方たちに向けて開いた講習会でした。これと平行して、 安全なセックスを呼びかけるポスターを制作してバーやハッテン場に配布しました。
次に、1999年の6月から7月にかけて、性行動・性意識調査を行いました。わたしたちはこれをベースライン調査と呼んでいます。 プログラムづくりのベースとなるクライアントのニーズを把握するための調査だからです。
その結果、クライアントである大阪のゲイ・バイセクシュアル男性たちに何をどう提供したらよいかが見えてきました。 そこから、STI勉強会やコンドーム大作戦が企画され、少しずつ実行されていきました。

1997年 4月~1998年 3月
MASH大阪立ち上げのための準備期間
1998年 4月
MASH大阪発足
1998年 6月
1回講習会「HIV/STIから仲間たちを守るために」
1999年 1月
第2回講習会「ゲイのためのSTD講習会」開催/啓発ポスター(2種)の開発と配布
1999年 6-7月
ベースライン調査実施
1999年 7月
第3回講習会「HIV治療の現状」開催
1999年 8月
STI勉強会始動(以後毎月第2日曜に開催)
1999年10月
コンドーム大作戦開始
1999年12月
仮ホームページ開設
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