★PLuS+FINAL★
このイベントは終了しました
2007年度調査報告
意義
・来場者実数は約4890名であり、MSMを主要なクライアントとしたHIV/エイズ関連イベントの中では全国で最大規模の企画の一つとなっている。
・大阪地域のバーなどMSM向け商業施設のネットワークの中では「PLuS+」の認知は50%を越える高い水準になっている。
・来場者実数の内、セクシュアリティを「ゲイ」であると自認する人が3179名、さらにその内MASH大阪を知っている人が1993名であった。ここから、「PLuS+」がMASH大阪がアウトリーチの範囲とする「ゲイタウンを中心としたネットワーク」に対して高い訴求力を持ったイベントであることが示唆さされる。
・エイズ動向委員会報告において、HIV感染者報告が多い20代・30代を主要なクライアントとして獲得している。
・近畿圏からの来場者が8割程度を占めることから、CBO(Community Based organization)の主催する地域基盤的なイベントとしての意義を果している。
→次へ
調査報告トップ
ホームに戻る
PLuS+トピックス
メッセージ
PLuS+について
インフォメーション
(C)1999-2024 MASH OSAKA
エイズ戦略研究MSM京阪神グループ啓発事業実施チーム