何を見に来ていたの?
ここからはPLuS+2009とPLuS+FINALの来場者を比べながらご報告していきたいと思います、。
アンケートに回答した人のうち、近畿在住のゲイ・バイセクシャル男性(MSM:Men who have sex with men)はPLuS+ FINALでは550人でした(PLuS+ 2009は516人)。
その中で、初めてPLuS+に参加した人(初来場者)は、PLuS+ FINALでは39.3%(PLuS+ 2009では46.1%)でした。
2年続けて4割くらいの人が初めて会場に来場されたと言えます。
彼らが何を見てPLuS+FINALに来たのでしょうか?
たまたま通りがかった人やスタッフを除き、PLuS+を目的に来場した人(PLuS 2009では450人、PLuS+FINALでは490人)の中で、初来場者では「友達や恋人と一緒に来た」「誘われて来た」人が最も多く、複数来場者では「パンフレットやホームページを見て来た」という人が最も多いという結果でした。
(
グラフ参照)
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